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〒305-8572
茨城県つくば市天王台1-1-1

筑波大学 生命環境系
生物科学専攻 丹羽研究室

オフィス:生物農林学系棟 B411
TEL&FAX 029-853-6652

ラボ:生物農林学系棟 D301
TEL&FAX 029-853-4907

学生の研究

担当している研究科

 当研究室は以下の2つの大学院組織に所属しています。
生命環境科学研究科 生物科学専攻
人間総合科学研究科 フロンティア医科学専攻

卒業研究・大学院での研究に関するポリシー

 卒業研究あるいは大学院での研究活動は、将来研究者を目指す学生だけでなく研究以外の職業を目指す学生にとっても、社会一般で生きていく様々な能力を高めるまたとない経験になる、と私(丹羽)は考えています。すなわち、仕事内容企画力、仕事を適切に遂行するための実行力とタイムマネジメント能力、日本語と英語での文章読解力、日本語と英語の様々な文書(学会要旨、学振申請書、奨学金申請書)の作成能力、学内外でのプレゼンテーションスキル、そして人間関係構築のスキルとコミュニケーション能力など、研究活動を行うことは、必然的に多面的な研鑽を積むまたとない機会になるはずです。

 私自身は、これらの経験研鑽を学生に得てもらうための研究室の環境整備に、可能な限りの力を注いでいるつもりです。研究室の各個人とは最低週1回のディスカションの時間を設け、シニアメンバーを交えながら、研究について活発なブレインストーミングの場を設けています。そして当研究室のメンバーは、学類4年生~修士1年次時から積極的に学会発表をすることを目指し、多くの学生がそれを実現してきています。また学類4年生には、文部科学省の『サイエンス・インカレ』に是非チャレンジすることを薦めています(現在まで全ての卒研生が応募しています)。研究そのものも一研究室の閉鎖空間に閉じこもることなく、学内外の他研究室との交流・共同研究を積極的に実施しています。こうして得られたスキルが、研究者を目指す学生はもちろんのこと、多様な人生選択にとっても欠かせないものになるよう、本学の一教員として尽力していきます。

博士論文タイトル一覧

【2014(平成26)年度】
- 塩谷 天(生物科学専攻長表彰):昆虫のエクジステロイド生合成を制御するグルタチオンS-転移酵素Noppera-boの研究

修士論文タイトル一覧

【2016(平成28)年度】
- 井村 英輔:ステロイドホルモン生合成を調節する新規神経経路の同定と機能解明(生命環境科学研究科長表彰
- 竹股 ひとみ:Asobara属寄生蜂の感染が宿主であるショウジョウバエの発生に与える影響(生物科学専攻長表彰
- 山本 知奏:グルタチオン生合成がショウジョウバエの発生と生理に及ぼす影響に関する研究

【2015(平成27)年度】
- 平野 陽太:ショウジョウバエの母性ステロールが次世代の卵膜形成および初期発生過程に与える影響の解明
- 諸橋 香奈(生命環境科学研究科長表彰):昆虫ステロイドホルモン生合成制御因子Noppera-boの生化学的解析と阻害剤のスクリーニング

【2014(平成26)年度】
- 天久 朝恒(生命環境科学研究科長表彰):交尾刺激によるメス生殖幹細胞増殖を司る神経内分泌機構の追究
- 加和 達也(生物科学専攻長表彰):ショウジョウバエにおけるエクジステロイド生合成の触媒段階特異的な新規転写因子の機能解析

【2013(平成25)年度】
- 梅井 洋介:昆虫ステロイドホルモン生合成調節機構に関する研究-カルシウムイオンとロドプシンの関与の検討-

【2012(平成24)年度】
- 小林 秀美:紅茶高分子ポリフェノールMAFによるβ-amyloid発現線虫に対する麻痺遅延効果の分子遺伝学的研究

【2011(平成23)年度】
- 塩谷天(生物科学専攻長表彰):昆虫および後生動物を用いたステロイドホルモン生合成機構の解明
- 林 家安(生命環境科学研究科長表彰):Molecular Genetic Study of an Effect of the Black Tea High-molecular-weight Polyphenol (MAF) on Longevity in the Nematode C. elegans

【2010(平成22)年度】
- 飯泉 佳子:紅茶高分子ポリフェノール(MAF)の線虫に対する寿命延伸効果と老化突然変異体を利用したMAFのターゲット遺伝子の探索

卒業研究タイトル一覧

2016(平成28)年度
- 上山 拓己:ヘテロクロマチン領域内遺伝子の発現を制御する転写因子Ouija boardの活性調節メカニズム
- 福田 瑠利子:寄生蜂Asobara japonicaが宿主のショウジョウバエ発生過程に与える影響に関する研究

2015(平成27)年度
- 井口 彰:ショウジョウバエ概日時計調節遺伝子の発現メカニズムの追究
- 松岡 怜奈:ショウジョウバエのステロイドホルモン生合成を調節する新規因子の探索と機能解析
- 吉成 祐人(生物学類長表彰):生殖幹細胞の増殖を制御する因子の探索ーショウジョウバエを用いた解析ー

2014(平成26)年度
- 井村 英輔生物学類長表彰:ショウジョウバエのステロイドホルモン生合成を調節する新規神経細胞の同定と機能解析
- 高尾 悠:ショウジョウバエのステロイドホルモン生合成器官で発現する新規遺伝子の機能解析
- 竹股 ひとみ:ショウジョウバエの栄養状態に応答したモノアミン生合成酵素遺伝子の発現変化
- 山本 知奏:内在性ステロイドホルモンは個体の寿命に影響を与えるか?~ショウジョウバエを用いた分子遺伝学的追究~

2013(平成25)年度
- 平野 陽太:母親から子に伝播されるステロール類が初期発生過程に与える影響:ショウジョウバエを用いた研究
- 諸橋 香奈:線虫 C. elegans の寿命の制御におけるグルタチオンS-転移酵素ファミリーの関与の検討

2012(平成24)年度
- 天久 朝恒:ショウジョウバエ成虫におけるステロイドホルモンの役割の解明
- 恩田 美紀:線虫C. elegansの発生タイミングと寿命に関与する新規遺伝子の解析
- 小村 達也サイエンスインカレ科学技術振興機構理事長賞;生命環境学群長表彰:昆虫ステロイドホルモン生合成酵素遺伝子の発現に関わる新規Zincフィンガータンパク質の機能解析

2011(平成23)年度
- 天野 晴康:線虫C. eleganslet-7マイクロRNA経路に関与するクロマチン構造制御因子の機能解析

2009(平成21)年度
- 塩谷 天生物学類長表彰:ステロイド生合成に関わるコレステロール代謝酵素 Neverland の後口動物における解析